「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界―クラシックな名作とともに」鹿児島市立美術館

「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界―クラシックな名作とともに」鹿児島市立美術館

名称:「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界―クラシックな名作とともに」鹿児島市立美術館
会期:2023年3月24日(金)〜5月7日(日) 
会場:鹿児島市立美術館
観覧料金:一般1,200円
休館日:月曜日(5月1日は開館)
住所:〒892-0853鹿児島県鹿児島市城山町4-36
TEL:099-224-340
URL:鹿児島市立美術館

スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン(1931~)。北欧の豊かな自然の中で創作された、ネコやライオンなどの動物や子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中のファンを魅了し、91歳を迎えた現在も自分のペースで楽しみながら、一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けている。
本展では、リサ・ラーソンの代名詞といわれる、かわいらしい動物や静謐な人物像の陶芸品に加え、日本では紹介される機会のなかった珍しい一点物の作品や、ガラスやブロンズなどの異素材作品、そして生涯において影響を与えあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品との同時展示を通して、その知られざる創造の世界を紹介する。

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