名称:「レオナルド・ウェーバー 版画 展」伊勢丹新宿店
会期:2023年3月29日(水) ~ 2023年4月4日(火)
場所:本館6階 アート&フレーム[最終日午後6時終了]
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL: 03-3352-1111
URL: 伊勢丹新宿店
日本の墨絵と出会い、パノラマの風景を描き始めたレオナルド・ウェーバー氏。
パノラマサイズの風景画の中には、その場所の持つ独自の雰囲気と空気感が込められています。
本展では約30点の作品を展示販売いたします。
■レオナルド・ウェーバー Leonard Weber
1918年ニューヨークに生まれる。
1931年ニューヨーク市ワナメーカー銅メダルを13歳で受賞。
マサチューセッツ州ビッツフイールド,バークシャーアート協会(BAA)から水彩画で最初の賞を受賞。
パステル画ではグレートバーリントン、サーズディ・モーニングクラブより受賞。
アート・スチューデント・リーグで美術を学び、1963年にマサチューセッツ州モントレーに移住、現在も続くヘイロフト・ギャラリーをオープンする。
長年にわたり、ニューヨーク州アルバニー・インスティチュート歴史・美術部とレンサラー・カウンティ・カウンシル(RCCA)において教鞭をとる。
北斎の崇拝者でもあり、1982年の風景画シリーズは14世紀の日本の水墨画からインスピレーションを受けている。
以来風景シリーズは数多く制作された。
アナポリスの風景画により、1994年にはメリーランド州シェイファー知事より名誉市民の名を与えられる。
2004年フリーダムトレイルファンデーションの依頼で”TheFreedomTrail”という作品集を手掛け2005年にアメリカで出版。
日本では1995年より風景画のポスターや版画制作を行い風覧会のために幾度となく来日。
2018年1月永眠。作品の数々は今も多くのファンを魅了し続けている。
■作家来店予定日
3月8日(水)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
各日 午後2~4時
※諸般の事情により、スケジュールが変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
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