「近代ペルシアのメダリオン絨毯」白鶴美術館

「近代ペルシアのメダリオン絨毯」白鶴美術館

名称:「近代ペルシアのメダリオン絨毯」白鶴美術館
会期:2023年3月4日(土)〜2023年6月4日(日)
会場:白鶴美術館
時間:10:00〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日 
   ※月曜日が祝日と重なる場合は、翌平日が休館
観覧料:大人 800円
   65歳以上・大学・高校生 500円
   中・小学生 250円
   ※大人・大学・高・中・小学生団体20名以上は2割引
住所:〒658-0063兵庫県神戸市東灘区住吉山手6-1-1
TEL:078-851-6001
URL:白鶴美術館

絨毯 タフリッシュ ペルシア西部
20世紀中期 191×138㎝
絨毯 タフリッシュ ペルシア西部 20世紀中期 191×138㎝

 メダリオン絨毯は、ペルシア絨毯を象徴するデザインとして知られます。流麗なエスリム(蔓草文)を伴う古典的なメダリオンは、宮廷工房の洗練性を伺わせますが、他にも幾何学的な文様や、写実性のある花文など、様々な文様構成がみられます。こうした絨毯を取り上げながら、近代ペルシア絨毯の特徴を見ていきたいと思います。

絨毯 ナーイーン、ツデシク ペルシア中央部
絨毯 ナーイーン、ツデシク ペルシア中央部

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