![「アール・ヌーヴォーのガラス ーガレとドームの自然賛歌ー」九州国立博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/2-318-729x1024.jpg)
名称:「アール・ヌーヴォーのガラス ーガレとドームの自然賛歌ー」九州国立博物館
会期:令和5(2023)年4月18日(火)~6月11日(日)
開館時間:日曜日・火曜日〜木曜日
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
金曜日・土曜日【夜間開館】
9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
*夜間開館の実施については変更になることがあります。
休館日:月曜日〔ただし5月1日(月)は開館〕
観覧料:一 般 1,700円(1,500円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
住所:〒818-0118福岡県太宰府市石坂4-7-2
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)
URL:九州国立博物館
![「アール・ヌーヴォーのガラス ーガレとドームの自然賛歌ー」九州国立博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/4-133-1024x721.jpg)
19世紀末から20世紀初めにかけてフランスを中心に起こった「新しい芸術」、アール・ヌーヴォー。
花や昆虫など、自然の造形に見出したモチーフを、当時最新の素材や技術を用いて表現したその革新的な芸術性は、人々を大いに魅了した。アール・ヌーヴォーは、絵画、工芸、家具、建築など様々な分野で展開されたが、ガラス工芸の分野でこの運動を牽引した人物こそ、エミール・ガレとドーム兄弟であった。
本展では、古代よりつづくガラス工芸の歴史を概観しつつ、その黄金期となったアール・ヌーヴォーの美しきガラスの世界を紹介する。
![「アール・ヌーヴォーのガラス ーガレとドームの自然賛歌ー」九州国立博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/3-212-728x1024.jpg)
![コアガラス脚杯きゃくはい
エジプト 前14世紀
MIHO MUSEUM](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/1-38.png)
![カットガラス栓付瓶せんつきびん
イギリス 19世紀
東京国立博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/3-9.png)
![伊万里風縁飾蓋物いまりふうふちかざりふたもの
エミール・ガレ 1884‒1889年
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/4-5.png)
![蘭文八角扁壺らんもんはっかくへんこ(カトレア)
エミール・ガレ 1900年頃
1900年パリ万国博覧会出品モデル
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/5-1.png)
![蘭文双耳花瓶らんもんそうじかびん
エミール・ガレ 1900‒1904年
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/6-1.png)
![魚文高脚杯うおもんこうきゃくはい
エミール・ガレ 1895‒1904年
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/7.png)
![アネモネ文花瓶もんかびん
ドーム兄弟 1900年 ドーム家旧蔵
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/8.png)
![シクラメン文小水差もんしょうみずさしと杯はい
ドーム兄弟 1901年頃
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/9.png)
![扁壺へんこ《ロレーヌ公ルネⅡ世》
ドーム兄弟 1895年
北澤美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/10-1.png)
![左より
花畠文角形花瓶はなばたけもんかくがたかびん《プレリアル》
花畠文鶴頸花瓶はなばたけもんつるくびかびん《プレリアル》
花畠文水差はなばたけもんみずさし《プレリアル》
ドーム兄弟 1900年
北澤美術館
撮影:尾形隆夫](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2023/01/11.png)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。