「工藤和彦作陶展」西武池袋本店

「工藤和彦作陶展」西武池袋本店

名称:「工藤和彦作陶展」西武池袋本店
会期:2023年4月19日(水)~25日(火)
会場:6階(中央B7)=アートスペース
入場料:無料
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

工藤氏が北海道へ移り住んで30年を迎えます。既に北海道を代表する陶芸家の一人となりました。これまでは溌溂とした魅力的な器を発表してきました。これからは工藤氏の過ごした時間から滲み出たような趣を感じられる器を楽しみにしています。
[工藤和彦 profile]
1970年 神奈川県小田原市に生まれる
1986年 工業高校のデザイン科に進学中に陶芸の魅力を知る。
1988年 高校卒業後、信楽焼作家神山清子先生、神山賢一先生に師事する。
1991年 滋賀県内の福祉施設で作られたアウトサイダー・アートに興味を持ち福祉施設で陶芸の職業指導員となる。
1993年 北海道剣淵町の福祉施設の開設に伴い、窯業の指導員として迎えられる。剣淵町の地元粘土に興味を持ち研究を始める。
1996年 独立、剣淵町に自宅兼工房を設ける。主に北海道北部の土石原料の調査を行う。
2001年 当麻町に移住。黄粉引の作品制作始める。
2002年 東京六本木のサボア・ヴィーブルにて個展。旭川市に移住する。
2003年 うつわの全国公募展にて「黄粉引平片口鉢」が「栗原はるみ」大賞受賞
2007年 札幌三越にて個展、特設会場にて「工藤和彦のうつわで懐石」を開催。
2008年 NHKで紹介される。
2009年 STV北海道札幌放送「Dアンビシャス」にて紹介される。
2011年 仙台三越にて個展
2015年 西武池袋本店にて個展
北海道旭川市東山在住

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る