春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」草津市立草津宿街道交流館

春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」草津市立草津宿街道交流館

名称:春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」草津市立草津宿街道交流館
会期:2023年3月18日(土)〜5月7日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:通常の入館料
   大人200円(160円)、高校・大学生150円(120円)、小・中学生100円(80円)
   ※()内は20名以上の団体料金です。
   ※史跡草津宿本陣との共通券もあります。
   ※市内に居住する65歳以上の方は小・中学生の金額と同等です。
   ※市内に居住する障がい者の方ならびに介護する方は無料です。
休館日:3月20日・22日・27日、4月3日・10日・17日・24日、5月1日
会場:草津市立草津宿街道交流館
住所:〒525-0034 滋賀県草津市草津3-10-4
TEL:077-567-0030
URL:草津市立草津宿街道交流館

春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」草津市立草津宿街道交流館
春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」草津市立草津宿街道交流館

草津は、江戸時代から東海道と中山道が交わる宿場町として栄えてきました。近代になると、鉄道の開業により、まちの中心は「草津宿」から「草津駅」へと移りましたが、鉄道の分岐点として、多くの人やものが行き交いました。さらに、第二次世界大戦以降は、国道の整備や国鉄の複々線化などにともない、さらなる発展を遂げました。
近年でも、高層マンションの建設など、草津駅前を中心に再開発が進むとともに、南草津駅周辺も立命館大学びわこ・くさつキャンパス開学などをきっかけにして、発展が続いています。
その一方で、数十年の間に、草津市はその姿を大きく変え、かつての姿は人々の記憶の中から消えつつあります。本展では、草津市史編さんの際に収集した古写真や草津の老舗写真館「西岡写真工房」所蔵の古写真などから、懐かしい草津の風景をご紹介します。

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