「ここに根をはる ―津波のあとの植物たちとその環境」せんだい3.11メモリアル交流館

「ここに根をはる ―津波のあとの植物たちとその環境」せんだい3.11メモリアル交流館

名称:「ここに根をはる ―津波のあとの植物たちとその環境」せんだい3.11メモリアル交流館
会期:2023年3月25日(土)~2023年7月16日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
入場料:無料
会場:せんだい3.11メモリアル交流館
住所:〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4(地下鉄東西線荒井駅舎内)
TEL:022-390-9022
URL:せんだい3.11メモリアル交流館

「ここに根をはる ―津波のあとの植物たちとその環境」せんだい3.11メモリアル交流館
「ここに根をはる ―津波のあとの植物たちとその環境」せんだい3.11メモリアル交流館

すべてが一変したあの日。海辺の暮らしを見守ってきた松林はなぎ倒され、一面が土砂と瓦礫に覆われた光景に色は無く、緑豊かな自然はすっかり失われたかのようでした。しかし春を迎えると、そこには再び芽を出し、花を咲かせる植物の姿がありました。
静かに、そして雄弁に、自らが根をおろした環境を語る植物たち。
本企画展では、津波浸水域に芽生えた植物を描き続ける画家・倉科光子氏の水彩画作品15点と、仙台東部沿岸地域の植物をめぐる環境の変遷についてご紹介します。

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