コレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ」神奈川県立近代美術館 葉山館

コレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ」神奈川県立近代美術館 葉山館

名称:コレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ」神奈川県立近代美術館 葉山館
会期:2023年4月22日(土曜)– 7月2日(日曜)
会場:神奈川県立近代美術館 葉山 展示室1
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般250円
   20歳未満・学生150円
   65歳以上100円
   高校生100円
   *中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
   *「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ」をご覧いただけます。
   *ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜:5月7日、6月4日、7月2日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。なお、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止します。
住所:〒240-0111神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
TEL:046-875-2800
URL:神奈川県立近代美術館 葉山

ジグマー・ポルケ《Untitled》
1981年 ミクストメディア、布
神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション
©The Estate of Sigmar Polke, Cologne/ JASPAR, Tokyo, 2023 E5107
ジグマー・ポルケ《Untitled》 1981年 ミクストメディア、布 神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション ©The Estate of Sigmar Polke, Cologne/ JASPAR, Tokyo, 2023 E5107

当館では2022年度、野崎道雄氏(1931– )からゲルハルト・リヒター(1932– )を中心とする150点余りの寄贈を受けました。眼科医であった野崎氏は、1980年代より近・現代の美術への造詣を深め、作品の収集を行いました。
野崎氏がとりわけ心を寄せたリヒターに加え、ジグマー・ポルケ(1941–2010)、ヨーゼフ・ボイス(1921–1986)、マルセル・デュシャン(1887–1968)、ロイ・リキテンスタイン(1923–1997)らの作品を精選し、長年の収集に込めた思いの一端とともに紹介します。

ジグマー・ポルケ《Untitled》
1975年 エナメル、写真をプリントしたカンヴァス
神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション
©The Estate of Sigmar Polke, Cologne/ JASPAR, Tokyo, 2023 E5107
ジグマー・ポルケ《Untitled》 1975年 エナメル、写真をプリントしたカンヴァス 神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション ©The Estate of Sigmar Polke, Cologne/ JASPAR, Tokyo, 2023 E5107
ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ペインティング》
1995年 油彩、カンヴァス
神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション
©Gerhard Richter 2023 (0050)
ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ペインティング》 1995年 油彩、カンヴァス 神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション ©Gerhard Richter 2023 (0050)
ヨーゼフ・ボイス《バラなしに我々はそれをしない》
1972年 オフセット印刷、鉛筆、ボード
神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション
撮影:大谷一郎 ©VG BILD-KUNST, Bonn & JASPAR, Tokyo, 2023 E5107
ヨーゼフ・ボイス《バラなしに我々はそれをしない》 1972年 オフセット印刷、鉛筆、ボード 神奈川県立近代美術館蔵 野崎道雄コレクション 撮影:大谷一郎 ©VG BILD-KUNST, Bonn & JASPAR, Tokyo, 2023 E5107

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る