名称:「富永晃代×武藤江美奈 二人展 ~具象と抽象の境界線~」銀座三越
会期:2023年4月19日(水) ~ 2023年4月24日(月)
会場:本館7階 ギャラリー ※最終日は午後5時まで
住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL: 03-3562-1111
URL: 銀座三越
麻紙・岩絵具を使い、見たものを感じるままに、動植物たちの命の流れゆく時間を優しいタッチと儚い色彩で表現する日本画家、富永晃代。
作者と油絵具そのものの意思を融合させ、広がるピグメントを瞬間的な感覚で調和へと結びつける油彩画家、武藤江美奈。
本展では、「具象・抽象」と異なる表現で世界を作り上げる新進気鋭の画家たちの作品を展覧いたします。
凛々しく儚い富永晃代の世界と、繊細で力強い武藤江美奈の世界をぜひご覧ください。
富永晃代 Teruyo Tominaga
1987年 東京都生まれ、兵庫県育ち
2012年 東京藝術大学 安宅賞受賞
2013年 第24 回臥龍桜日本画大賞展(飛騨位山文化交流館、岐阜県美術館)
2014年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2018年 個展 「第52 回レスポワール新人選抜展」銀座スルガ台画廊(東京)
満照山 眞敬寺 蔵前陵苑 本堂欄間下絵制作(東京)
個展「富永晃代~感じたままを~」松坂屋名古屋店 アンテナプラスアート(愛知)
2020年 第8 回郷さくら美術館桜花賞展 桜花賞館長賞
2021年 個展「富永晃代~かそけき生命~」ギャラリー和田(東京)
グループ展「~春粧のとき~ 現代女流作家展」松坂屋名古屋店 美術画廊(愛知)
2022年 個展「富永晃代日本画展」松坂屋名古屋店 アンテナプラスアート(愛知)
他、展覧会多数
現在 無所属
【受賞歴】
第8回郷さくら美術館桜花賞展 桜花賞館長賞
武藤 江美奈 Emina Muto
1987年 岐阜県生まれ
2011年 名古屋造形大学美術学科 洋画コース卒業
2012年 「460人展」 企画・運営・出品 名古屋市民ギャラリー矢田全室(愛知)
2013年 名古屋造形大学大学院 造形研究科修了
「武藤江美奈 横山奈美展」 ギャラリーM(愛知)
「Woodland Gallery 2013」 みのかも文化の森敷地内(岐阜)
「あいち卒展コレクティブ」 アートラボあいち(愛知)
「Draw the World‐世界を描く」 アートラボあいち(愛知)
2014年 「武藤江美奈 展 John Doe」NODA CONTEMPORARY(愛知)
「アートフェア東京2014」 東京国際フォーラム(東京)
「美濃加茂 Annual 2014 gallery to grow thick」 みのかも文化の森(岐阜)
2015年 「武藤江美奈 展 果ての彼方」NODA CONTEMPORARY(愛知)
「美濃加茂 Annual 2015 森のオープンスタジオ」 みのかも文化の森(岐阜)
「Sky Over Ⅰ」 アートラボあいち大津橋/長者町(愛知)
2016年 「武藤江美奈 展 Diver」The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
「ACTアート大賞展 優秀賞受賞者展」 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
「モダンアート展 特集展示」 渋谷東急本店美術画廊(東京)
「ACTアート大賞展2016 優秀賞グループ展 巡‐meguru‐」
The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2017年 「武藤江美奈 展」NODA CONTEMPORARY(愛知)
2018年 「武藤江美奈 -MANTRA-」松坂屋名古屋店アンテナプラスアート(愛知)
「ART NEXT NO.3 不透明なメディウムが透明になる時-新世代のアーティストたち-」 電気文化会館 東西ギャラリー(愛知)
2019年 「武藤江美奈 展 -voidness-」豊田画廊(愛知)
「Swing!」 NODA CONTEMPORARY(愛知)
2020年 「武藤江美奈 絵画展『This is what I am.』」渋谷東急本店美術画廊(東京)
2021年 「武藤江美奈 展 about:blank 」NODA CONTEMPORARY(愛知)
2022年 「VOCA展2022現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」 上野の森美術館(東京)
【受賞歴】
第9回 熊谷守一大賞展 入選
ACTアート大賞展 優秀賞
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。