収蔵品展「触覚空間を描く -彫刻家の素描(デッサン)-」本郷新記念札幌彫刻美術館

収蔵品展「触覚空間を描く -彫刻家の素描(デッサン)-」本郷新記念札幌彫刻美術館

名称:収蔵品展「触覚空間を描く -彫刻家の素描(デッサン)-」本郷新記念札幌彫刻美術館
会期:令和5年2月11日(土曜日)~令和5年5月28日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般450円/高校生300円/中学生以下無料(料金には常設展観覧料を含みます。各種減免規定があります。)
住所:〒064-0954 北海道札幌市中央区宮の森4条12丁目1−41
TEL:0116425709
URL:本郷新記念札幌彫刻美術館

彫刻家の素描は、極めて触覚的であり、描かれた対象の表面の質感や奥行き感を強く感じさせるものとなっています。彫刻家の素描のその様な特徴は、三次元の世界を二次元の中に取り込もうとする画家の素描とは感覚的な相違を伴っており、独自の様相を見せます。
本展では、彫刻美術館が収蔵する彫刻家の平面作品の中から、コンテや鉛筆などを駆使して描かれた彫刻家の触覚的感覚に秀でた素描作品を紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  2. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
  3. 開館30周年 企画展「きれいな絵」香美市立美術館
ページ上部へ戻る