「めし茶碗の彩り -むかし人の愛した文様-」島田市博物館

「めし茶碗の彩り -むかし人の愛した文様-」島田市博物館

名称:「めし茶碗の彩り -むかし人の愛した文様-」島田市博物館
会期:2023年4月1日〜2023年6月18日
会場:島田市博物館
開館時間:午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合開館、翌火曜日休館)
入場料:一般 300円(240円)
   中学生以下無料
   ※観覧券は本館・分館のどちらでも購入でき、本館・分館ともご観覧いただけます。
   ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方及びその付添いの方1名まで無料
住所:〒427-0037 静岡県島田市河原2-16-5
TEL:0547-34-3216
URL:島田市博物館分館・海野光弘版画記念館

「めし茶碗の彩り -むかし人の愛した文様-」島田市博物館
「めし茶碗の彩り -むかし人の愛した文様-」島田市博物館

毎日使うお茶碗。そのデザインやサイズにこだわって選んでいるという方も少なくいでしょう。それもそのはず、他の食器とは異なり、お茶碗は基本的に自分専用の食器なので、使う人の好みが色濃く表れます。
本展覧会では、当館所蔵の「めし茶碗」を中心に展示し、そこに描かれた文様の意味を紹介します。展示作品の多くは、江戸時代中期以降のものですが、描かれた文様やその意匠は、何百年も昔から日本人に好まれたものばかりです。
また、焼き物の破損を修復し、さらに装飾を施す「金継ぎ」は、一人一つのめし茶碗を長く使うための工夫から生まれました。装飾が美しい金継ぎの作品も併せて展示いたします。
身近でありながら、時代を超えて愛される彩り豊かなめし茶碗の世界をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る