名称:「加納藩 ~江戸幕府を支えた270年~」岐阜市歴史博物館
会期:2023年3月25日〜2023年5月21日
会場:岐阜市歴史博物館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(5月1日は開館)
入場料:高校生以上 310円(250円)
小中学生 150円(90円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※下記の方は入館料が無料となりますので、証明できるものをご提示ください。(ミライロID可)
岐阜市在住の70歳以上の方
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、難病に関する医療受給者証の交付を受けている方、及びその介護者1名
岐阜市内の小中学生の方
家庭の日[4月16日(日)、5月21日(日)]に入館する中学生以下の方と同伴する家族(高校生以上)の方
住所:〒500-8003岐阜県岐阜市大宮町2-18-1 (岐阜公園内)
TEL:058-265-0010
URL:岐阜市歴史博物館
慶長6年(1601)、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、加納に城を築き、自身の娘婿である奥平信昌を城主に迎え、加納藩を設置します。その後、奥平氏が3代で断絶すると、大久保氏(1632~39)、戸田(松平)氏(1639~1711)、安藤氏(1711~56)、永井氏(1756~1871)によって治められ、明治維新を迎えました。
この展覧会では、藩主や藩士、藩領の町人や村人たちについて取り上げ、譜代大名として江戸幕府を支えた加納藩270年の歴史をたどります。
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