名称:春・夏季企画展「松山賢展 火がつくる文様絵画と土器彫刻-縄文文化との接点-」津南町農と縄文の体験実習館 なじょもん
会期:2023年4月29日(土)〜8月20日(日)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
料金:無料
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日、7月19日~8月20日は無休)
会場:津南町農と縄文の体験実習館 なじょもん
住所:〒949-8201 新潟県津南町下船渡乙835
TEL:025-765-5511
URL:津南町農と縄文の体験実習館 なじょもん
「美術」という言葉がつくられる前から「美術」というものはありました。約20万年前に現生人類がアフリカに発生し、日本列島に約3万8千年前に到達しました。旧石器時代の洞窟壁画、地母神像から縄文土器土偶など、のちに「美術」とよばれるものが先史時代からつくられました。実用的なものにも、装飾や文様が施されました。
写真を見て描き、写真のように見える絵画の上に、円による文様を盛り上げたり、彫ったりした「写真の絵・模様の絵」。縄文時代の動物が縄文土器の文様を身にまとい、縄文時代と同じように焚き火でつくる焼きものの彫刻「土器怪獣」。縄文土器土偶が怪人怪獣になったものを描いた「怪人怪獣図」などの絵画と陶彫を展示します。
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