「橋本家文書展」吹田市立博物館

「橋本家文書展」吹田市立博物館

名称:「橋本家文書展」吹田市立博物館
会期:2023年4月29日〜2023年6月4日
会場:吹田市立博物館
入場料:大人 200 円(160円)
   高大生 100 円(80円)
   小中生 50円(40円)
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※市内在住の65歳以上100 円
   ※毎週土曜日は、市内の小中学生は無料(土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」をもってくると無料)
開館時間:9時30分~17時15分
休館日:月曜日
住所:〒564-0001 吹田市岸部北4丁目10番1号
TEL:06-6338-5500
URL:吹田市立博物館

「橋本家文書展」吹田市立博物館
「橋本家文書展」吹田市立博物館

織豊期に滅亡した吹田氏に代わって、吹田村で住民をまとめる立場についたのが橋本氏です。橋本家には、織豊期から明治期にわたる古文書(橋本家文書)が伝わっています。近年、当館では橋本家文書の調査を進めてきましたが、これまで知られていなかった徳川家康等の戦国大名の正文(実物の文書)が見つかるなど、近世の吹田村を知る貴重な史料群であることを確認しました。今回の展示では、特に橋本家が関ヶ原の戦い、大坂の陣で、徳川方として活躍した時代に焦点をあて、神崎川対岸の様子がわかる澤田家文書(大阪城天守閣寄託)とともに吹田村の動向を探ります。さらに、江戸期における橋本家の旗本竹中領庄屋としての姿や、橋本家と大塩平八郎との関わりも紹介します。

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