「陶花人 辻野創葩 展」阪神梅田本店

「夜明け前」 (手捻り・薄掛け釉、幅60×奥行60×高さ57cm)

名称:「陶花人 辻野創葩 展」阪神梅田本店
会期:2023年5月24日(水)→30日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階:ハローカルチャー5
   ※催し最終日は午後5時終了 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

植物をパートナーとすることを前提に創る、花の器。自由自在に形を変える土を使って、フォルムのおもしろさを追求するオブジェ。いけばな家であり陶芸家でもある“陶花人”辻野創葩は、“土から陶へと変わりゆくプロセスに心を踊らせ、焼成という炎との戦いを前に、安全と冒険のどちらを取るか長い暗中模索を経て、創りたいものが輪郭を顕してきた”と語ります。“どこまで思いのままを表現できるか”ということを大切に創った花の器と陶オブジェを、この機会にご覧ください。
PROFILE 辻野創葩
1985年 奈良・和歌山・三重県にて作陶開始。1991年 大阪・難波にある自身の「草月流いけばな教室」内に設窯。陶芸指導を開始し、いけばな・陶芸教室「陶花人工房」と改名。1993年から2002年には草月流造形科にて陶造形を学び、2006年 陶花人工房常設展示&アートスペース「空間舎 創」を開設。1980年から現在まで、国内外において多数の個展やグループ展に出品。数々の受賞歴を誇る。現在、日本いけばな芸術協会特別会員など。

「夜明け前」 (手捻り・薄掛け釉、幅60×奥行60×高さ57cm)
「夜明け前」 (手捻り・薄掛け釉、幅60×奥行60×高さ57cm)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る