名称:「石の斧、鉄の斧」あいち朝日遺跡ミュージアム
会期:2023年4月29日〜2023年6月25日
開館時間:午前9時30分から午後5時まで
休館日:毎週月曜日
会場:あいち朝日遺跡ミュージアム
入場料:一般 300円(250円)
大学生・高校生 200円(150円)
※( )内は20名以上の団体料金(要事前申込み)。
※学校行事(高校以下)とその引率者、中学生、障がい者の方及びその付添いの方(1名まで)は無料。
※常設展も観覧できます。
住所:〒452-0932 愛知県清須市朝日貝塚1番地
Tel :0524091467
URL:あいち朝日遺跡ミュージアム
木の伐採・加工に用いられてきた斧。弥生時代は、石の斧から徐々に鉄の斧へと変わっていった転換期でした。石斧から鉄斧への転換は人々の生活をどのように変えていったのでしょうか。
今回の企画展では、本館及び愛知県埋蔵文化財調査センター(弥富市)が所蔵する旧石器時代から古墳時代までの石斧・鉄斧に関する資料を展示し、先史時代の斧の役割、変遷について紹介します。
また、南山大学の調査団がパプアニューギニアで収集した民族資料の石斧の展示、復元品を用いた鹿角の加工実験の紹介など、学術的に貴重な資料も御覧いただけます。
この機会に皆様の御来館をお待ちしています。
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