「大庭 英治 展 ー共鳴する色彩の叙情ー 〈洋画〉」横浜高島屋

黄色い風景(M12号、油彩)

名称:「大庭 英治 展 ー共鳴する色彩の叙情ー 〈洋画〉」横浜高島屋
会期:2023年5月17日(水)→22日(月)
会場:7階 美術画廊
住所:〒220-8601横浜市西区南幸1丁目6番31号
TEL: 045-311-5111
URL: 横浜高島屋

このたび横浜高島屋では初となる大庭英治先生の個展「-共鳴する色彩の叙情-」を開催いたします。
大庭先生は、現在立軌会同人として精力的に制作・発表を続け、また、日本大学芸術学部教授退職後も非常勤講師として後進の育成に尽力をされています。
大庭先生のその制作スタイルは「記憶に残る情景」をキャンバスに向かい吐露することで始まります。それは幾多の先人たちがしてきたキャンバスとの対話とは少々意の異なる、内省と記憶の刷り合わせ作業のようなものであり、その作品は具象と抽象を往還する独自の絵画表現で観者を魅了し続けています。
世界から色彩が失われた数年を経て、画家大庭英治の光を内包し沸き立つ色彩が表出された作品、大作から小品まで一堂に展観いたします。
どうぞご高覧賜りますようご案内申しあげます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る