「学校でみる 絵の中の子どもたち」京都市学校歴史博物館

「学校でみる 絵の中の子どもたち」京都市学校歴史博物館

名称:「学校でみる 絵の中の子どもたち」京都市学校歴史博物館
会期:2023年04月27日(木) 〜 2023年06月25日(日)
会場:京都市学校歴史博物館 1階第2展示室
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌平日休館)、5/6(土)
   ※ただし、5/3(水)は開館
料金:一般:400円
   小中高生:150円
   ※20名以上の団体は2割引となります。
   ※京都市内の小中学生は、土日は無料です。
住所:〒600-8044京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437
TEL:075-344-1305
URL:京都市学校歴史博物館

京都市学校歴史博物館の管理作品のの中から、子どもや親子を描いた絵画を中心に、学校における子どもがどのように表現されてきたのかを紹介します。
京都市学校歴史博物館では、京都市の学校に伝わる、学校や地域にゆかりのある芸術家たちが手掛けた作品や、地域の人たちから贈られた作品を管理しています。それらの中には、学校という子供が通う場にふさわしいとされた「子ども」を主題とした作品が多数あります。桃太郎や二宮金次郎といった学校になじみが深い人物が描かれた作品も、子どもの健やかな成長を願ったものでしょう。
「学校でみる絵の中の子どもたち」と題した本展では、谷口香嶠や木島櫻谷といった京都の画家たちの手による、学校に伝わった子どもや親子を描いた絵画を中心に、子どもが登場する物語が掲載された教科書もあわせて展示し、学校において子どもがどのように捉えられ、表現されてきたのかを紹介します。作品から感じることができる、子どもたちへの思いをお楽しみください。

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