ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」京都芸術センター

ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」京都芸術センター

名称:ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」京都芸術センター
会期:2023年6月24日(土)~2023年7月30日(日)
   ※滞在制作期間は2023年5月20日(土)~6月23日(金)
会場:京都芸術センター
展示室:ギャラリー北・南
時間:10:00~20:00
※祇園祭宵山期間中は開館時間が短縮となる場合があります
休館日 会期中無休 
観覧料 無料
住所:〒604-8156京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
TEL:075-213-1000
URL:京都芸術センター

倉敷安耶《Transition #九想図》2022 ミクストメディア、メディウム転写
倉敷安耶《Transition #九想図》2022 ミクストメディア、メディウム転写

関西圏の若手作家を取り上げる「ニューミューテーション」の第5弾
アーティストたちの制作手法に着目し、その独自のミューテーション(突然変異)の表現を探ることを目的として2018年より始まったシリーズ企画「ニューミューテーション」。これまで京都芸術センターは本企画において、関西圏の芸術系大学を卒業 / 在籍し活動中の若手作家を数多く取り上げてきました。
第5弾となる本展では「転写」という手法に着目し、滞在制作と展示を通して倉敷安耶と西村涼の2人を紹介します。
◆ 倉敷安耶 KURASHIKI Aya
1993年兵庫県生まれ。2018年京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)大学院芸術研究科油画専政修了。2020年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。現在、東京を拠点に活動中。主な個展に「そこに詩はない。それは詩ではない。」(myheirloom/東京/2021)、「浅はかなリ、リアルの中でしぜんにかえる」(和田画廊/東京/2022)、主なグループ展に「(((((,」(駒込倉庫/東京/2022)、「Idemitsu Art Award(旧シェル賞)アーティスト・セレクション」(国立新美術館/東京/2022)など。◆ 西村涼 NISHIMURA Ryo
1993年京都府生まれ。2016年京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業。2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。現在、京都を拠点に活動中。主な個展に「Elements」(PETER AUGUSTUS/ダラス/2022)、「わだちをなぞる」(アートゾーン神楽岡/京都/2022)、主なグループ展に「ON PAPER」(TAKU SOMETANI GALLERY/東京/2023)、「第3回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2022」(京都市京セラ美術館/京都/2022)など。

倉敷安耶《わたしたちは家族》2023 テーブル、椅子、鏡、食器、カトラリー/ インスタレーション 写真:久保田智広
倉敷安耶《わたしたちは家族》2023 テーブル、椅子、鏡、食器、カトラリー/ インスタレーション 写真:久保田智広
倉敷安耶《晩餐会》2022 イベント 写真:久保田智広
倉敷安耶《晩餐会》2022 イベント 写真:久保田智広
倉敷安耶《Transition #Ophelia》2019 パネル、麻布、アクリルメディウム/ メディウム転写 写真:中川陽介
倉敷安耶《Transition #Ophelia》2019 パネル、麻布、アクリルメディウム/ メディウム転写 写真:中川陽介
西村涼《滲透2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク
西村涼《滲透2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク
西村涼《わだちをなぞる2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク 写真:花戸麻衣
西村涼《わだちをなぞる2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク 写真:花戸麻衣
西村涼《“うち”へ還る2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク 写真:花戸麻衣
西村涼《“うち”へ還る2》2022 ホワイトワトソン紙、銅版インク 写真:花戸麻衣
倉敷安耶《(((((,》2022 駒込倉庫 写真:久保田智広
倉敷安耶《(((((,》2022 駒込倉庫 写真:久保田智広
西村涼《柔らかな風景》2023 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 4F ROOM2
西村涼《柔らかな風景》2023 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 4F ROOM2
西村涼《わだちをなぞる》2022 アートゾーン神楽岡 写真:花戸麻衣
西村涼《わだちをなぞる》2022 アートゾーン神楽岡 写真:花戸麻衣
ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」京都芸術センター
宣伝美術:岡田将充(OMD)

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