「輪島明子 展」SAN-AI GALLERY + contemporary art

「熾火の分子」ガラス、鉄/80×65×20cm

名称:「輪島明子 展」SAN-AI GALLERY + contemporary art
会期:2023年5月21日(日)~2023年5月27日(土)
開館時間:12:00 〜 18:30
   日曜日は18:00まで
   最終日は17:00まで
休館日:月曜日
入場料:無料
会場:SAN-AI GALLERY + contemporary art
住所:〒101-0031 東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
TEL:03-6206-0811
URL:SAN-AI GALLERY + contemporary art

輪島明子展を開催いたします。
炭の下から覗く熾火の赤 炎が消えてもまだ私はここにいる
思いは燃え続け つららのように根を伸ばしてゆく
規則的な形のコンポジションで風景を表現する「分子」
ガラスの内部に景色を作り出す「みなも」両シリーズをご用意致します。
ガラスへの散策をお楽しみください。

作家
輪島明子 Akiko Wajima
1978 愛知県額田郡幸田町生まれ
2000 静岡大学農学部森林資源科学科卒業
2003-2007 ボンホルムガラス陶芸学校ガラス科(デンマーク)
2008-2011 (財)富山ガラス工芸センター スタッフ
2012 富山市にアトリエ「Aki-Kos Glass」を構える 受賞歴等
2008 ボンベイサファイヤプライズ 入選    富山市美術展 奨励賞
2009 第4回 KOGANEZAKI器のかたち展 入選
2010 日本クラフト展 入選
第49回 富山県美術展 新人賞
国際ガラス展・金沢2010 入選
2012 第5回現代ガラス展 in 三陽小野田 入選
第5回金屋町楽市賞 大賞
ステイトメント
この秋 私がよく利用させて頂いた森の囲炉裏小屋が解体されました
肌寒い日も雪の日も 子供の外遊びを見守る際に暖かかった炎のまほろば
炭の下から覗く熾火の赤 炎が消えてもまだ私はここにいる
思いは燃え続け 氷柱のように深く根を下ろしてゆく

「熾火の分子」ガラス、鉄/80×65×20cm
「熾火の分子」ガラス、鉄/80×65×20cm

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