名称:「民具のデザイン図鑑-くらしの道具から読み解く造形の発想-」石巻市博物館
会期:2023年5月27日(土)〜8月20日(日)
開館時間:一般 600円 高校生 400円 小中学生 200円
※常設展も観覧できます
※20名以上の団体は2割引
料金:一般 600円 高校生 400円 小中学生 200円
※常設展も観覧できます
※20名以上の団体は2割引
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日休館)
会場:石巻市博物館
主催:石巻市博物館
監修:武蔵野美術大学 教授 加藤幸治
特別協力:武蔵野美術大学 美術館・図書館
協力:武蔵野美術大学共同研究「美術大学における民俗資料の活用をめぐる基礎的研究」
後援:tbc東北放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、仙台放送、NHK仙台放送局、河北新報社、三陸河北新報社(石巻かほく)、石巻日日新聞社、ラジオ石巻FM76.4、一般社団法人石巻観光協会、一般社団法人石巻圏観光推進機構
住所:〒986-0032 宮城県石巻市開成1-8
TEL:0225-98-5630
URL:石巻市博物館
民具という暮らしの道具を、デザインの視点から読み解く展覧会です。民具コレクションとしては日本屈指の規模を誇る武蔵野美術大学のコレクションと、東日本大震災で被災し、救出された石巻市博物館の民俗資料のコラボレーションによって、民具のデザインの魅力と石巻の民具の特色を知ってもらうために企画しました。そうした民具に対して、本展では次の3つの視角を設定します。
1.日常的な労働や身の丈にあった生活に即した造形(かたちと身体性)
2.デフォルメされた造形が意味を生み出し、共有する造形(ユーモアと図案)
3.自然に宿る精霊や神仏を表現し、その霊性を暗示する造形(見立てと表象)
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