「古代を描く – 考古イラストレーター早川和子の世界 – 」島根県立古代出雲歴史博物館

「古代を描く - 考古イラストレーター早川和子の世界 - 」島根県立古代出雲歴史博物館

名称:「古代を描く – 考古イラストレーター早川和子の世界 – 」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:2023年6月2日(金)~2023年6月18日(日)
開館時間:9:00 〜 18:00
休館日:毎月第3火曜日は休館
入場料:一般 620円、大学生 410円、高校生・中学生・小学生 200円
会場:島根県立古代出雲歴史博物館
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館

絵:早川和子 弥生時代のむらの生活
絵:早川和子 弥生時代のむらの生活

早川和子氏は、全国各地の遺跡の発掘調査成果を忠実に描くとともに、暖かみのある復元画を描いてこられました。
島根県においても平成9年度に開催された古代出雲文化展以来、早川氏の作品は、当館の展覧会に彩りを添えてきました。とかくイメージしにくい古代の様子について、楽しそうな人物が登場することにより、わかりやすく、親しみやすいものにかえてこられました。
このたび、長年にわたり古代の復元画などを通して歴史文化への関心を喚起された功績により、古代歴史文化賞の特別賞を受賞されました。
今回の受賞を記念して、早川氏の作品を紹介する展覧会を開催します。魅力あふれる早川作品をぜひご鑑賞ください。

絵:早川和子 出雲国府の仏教斎会
絵:早川和子 出雲国府の仏教斎会

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る