「アンデルセンのことばと絵本」ムーゼの森

「アンデルセンのことばと絵本」ムーゼの森

名称:「アンデルセンのことばと絵本」ムーゼの森
会期:2023年3月18日〜2023年6月19日
開館時間:【3~4月】10:00~16:00
     【5月~6月】9:30~17:00
    ※最終入館は閉館の30分前
休館日:火曜日   ※3/21(火)は開館、3/22(水)は振替休館。5/2(火)およびGWは開館
会場:ムーゼの森
入場料:【軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合】
   大人 950円 中高生 600円 小学生 450円 
   【エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合】
   大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 
   ※小学生未満無料
   ※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
   ※障がい者割引あり
住所:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)
TEL:0267483340
URL:ムーゼの森

小海町高原美術館では、紙の魔術師と呼ばれている太田隆司の展覧会を開催します。
太田隆司は、1964年、東京都清瀬市に生まれ、日本大学芸術学部デザイン学科在籍中より、自動車のイラストを描き始め、卒業後ペーパーアート作品の制作に専念、1995年自動車専門誌「CAR GRAPHIC」で「PAPER MUSEUM」の連載を開始します。2002年テレビ東京の「TVチャンピオン」ペーパークラフト王選手権で優勝、「神の手●ニッポン展」への出品や、全国の美術館、博物館等で多くの個展を開催しています。
綿密に計算されたパースペクティブの中、切り出した紙を幾重にも重ね合わせ、立体的に、そしてリアルに情景を描き出す太田独自のペーパーアートは、身近にある紙の可能性を広げ、私たちに驚きと感動をもたらします。また、作品に登場する人物や犬、自動車は深い物語をつくり、リアルな描写を越えた情景を描き出します。
本展では、太田の原点である自動車から昭和の情景、鉄道のある風景、日本と世界の風景等を展示し、合わせて、作品制作過程、ライティング、映像表現の紹介と、本展に合わせ制作された小海町をモチーフとした作品を通じ、太田の作品に込めた世界観をご覧いただきます。

松村真依子 画『絵のない絵本』©2022 Maiko Matsumura
松村真依子 画『絵のない絵本』©2022 Maiko Matsumura

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