「アートセンターをひらく 2023-地域をあそぶ」水戸芸術館現代美術ギャラリー

「アートセンターをひらく 2023-地域をあそぶ」水戸芸術館現代美術ギャラリー

名称:「アートセンターをひらく 2023-地域をあそぶ」水戸芸術館現代美術ギャラリー
会期:2023年7月22日(土)〜10月9日(月) 
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
観覧料金:当日一般900円
休館日:月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日
住所:〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
TEL:029-227-8111
URL:水戸芸術館現代美術ギャラリー

曽谷朝絵《鳴る色》2021年 新山口駅 Photo: Satoru EMOTO, SARUTO Inc.
曽谷朝絵《鳴る色》2021年 新山口駅 Photo: Satoru EMOTO, SARUTO Inc.

水戸芸術館の隣に開館する市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに、水戸芸術館から周辺地域へつながる展覧会を「アートセンターをひらく」第2弾として開催する。
本展では、同館現代美術センターの「アートセンター」としての特徴をふまえ、ギャラリーを「展示と鑑賞」に加え「アートが生まれる場」と捉える。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指す。
主会場となる同館現代美術ギャラリーでは、子どもからシニアまで幅広い層の人びとが創作と交流を楽しめる場を設け、また「地域」と「あそぶ」をキーワードにコレクション作品を展示、そして地域の団体や市民と協働してきたプロジェクトを紹介し、街中展開の拠点とする。さらには、思わずはまってしまうようなアーティストたちが仕掛けたプロジェクトになども展開する。

ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー《美の論理》2012年 展示風景 撮影:木奥惠三
ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー《美の論理》2012年 展示風景 撮影:木奥惠三

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