「四代 德田 八十吉 展​」神戸阪急

彩釉花器「沙華」 (約幅26.0×奥行25.5×高さ28.2cm​​)

名称:「四代 德田 八十吉 展​」神戸阪急
会期:7月12日(水)~18日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

四代八十吉を襲名して13年。4年前に大病を経験しましたが、完全復帰し創作活動を続けています。本展では三代が使わなかった赤などを用いた四代独自の釉調による三部作「紅の扉」、「沙華」、「祭華」を中心に鉢、花器、壷、茶碗、水指等の新作を出品します。
四代 德田 八十吉

PROFILE
下田 顕生(しもだ けんせい)
四代 德田 八十吉(とくだ やそきち)
1961年、石川県小松市に人間国宝三代八十吉の長女として生まれる。
1990年、石川県立九谷焼技術研修所 卒業、創作活動をスタート。
2010年、四代德田八十吉襲名。(順子から八十吉に改名)
2018年、ニューヨークにて個展。
現在、日本工芸会正会員、日本陶芸美術協会会員
*受賞歴 伝統九谷焼工芸展、一水会陶芸部展、現代美術展、石川の伝統工芸展等で受賞歴 多数
*作品収蔵 米国 インディアナポリス美術館、英国 大英博物館、石川県立美術館、米国 アートコンプレックス美術館他。

彩釉花器「沙華」 (約幅26.0×奥行25.5×高さ28.2cm​​)
彩釉花器「沙華」 (約幅26.0×奥行25.5×高さ28.2cm​​)

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