作陶25周年 加藤亮太郎 展「峻」神戸阪急

「織部茶盌」 (径12.0×高さ9.5cm)

名称:作陶25周年 加藤亮太郎 展「峻」神戸阪急
会期:7月19日(水)~24日(月)
会場:本館9階 催場 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

桃山時代に花開いた美濃焼は、技術革新を繰り返す中で生み出された焼き物です。「現代の桃山陶とは?」と愚直に問い続け、果敢に挑戦し続けてきた作家、加藤亮太郎。今展では、新作の瑠璃黒、窯変織部など、珠玉の美濃焼を発表。加えて渾身の書もご覧いただけます。
PROFILE
加藤亮太郎(かとう りょうたろう)
1974年、岐阜県多治見市に七代加藤幸兵衛の長男として生まれる。
2000年、京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻 修了。
2014年、パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)。
2015年、幸兵衛窯 八代目を継承。
2017年、引出用穴窯を築く。
2018年、興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋による献茶道具として奈良三彩天目を制作。
2021年、岐阜県芸術文化奨励 受賞 。

「織部茶盌」 (径12.0×高さ9.5cm)
「織部茶盌」 (径12.0×高さ9.5cm)

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