名称:「~室町幕府滅亡後450年〜 足利将軍、戦国を駆ける!」京都府京都文化博物館
会期:2023年6月10日(土)~8月6日(日)
前期=6月10日(土)~7月9日(日)
後期=7月11日(火)~8月6日(日)
休館日:月曜日、7月18日(火)(ただし、7月17日(月)・24日(月)は開館)
会場:京都文化博物館2階総合展示室「京の至宝と文化」
開室時間:10:00~19:30(入場は19:00まで)
入場料:一般500円(400円)、大学生400円(320円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※総合展示(2階)とフィルムシアター(3階)をご覧いただけます。
(フィルムシアターは催事により有料の場合があります)。
主催:京都府、京都文化博物館
住所:〒604-8183京都府京都市中京区三条高倉
TEL:075-222-0888
URL:京都府京都文化博物館
京都の地に武家政権を樹立した室町幕府。これを率いた個性豊かな足利将軍たちは、戦国乱世に突入してもなお、直臣団や大名らとともに生き残りの道を模索し続けました。
さて、2023年は、室町幕府最後の将軍となった足利義昭が京都を追放されてから450年の節目の年にあたります。そこで本展では、京都府が所蔵する国宝・東寺百合文書や、京都大学総合博物館所蔵の重要文化財・教王護国寺文書をはじめとした一級品の歴史資料を通して、戦国の荒波に立ち向かった足利将軍たちの軌跡を辿ります。
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