名称:菅 木志雄「ものでもなく場でもなく」小山登美夫ギャラリー六本木
会期:2023年6月24日(土)〜7月22日(土)
会場:小山登美夫ギャラリー六本木
住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
開廊時間:11:00〜19:00
休廊日:日・月曜日、祝日
入場料:無料
会場:小山登美夫ギャラリー六本木 住所:〒106-0032東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
TEL:03-4400-6716
URL:小山登美夫ギャラリー六本木
本展は作家にとって当ギャラリーにおける11回目の個展となり、とくに2017年からは毎年精力的に個展を開催、新作を発表し続けています。今年もインスタレーションと壁面の立体作品、全て新作にて展示いたします。
菅木志雄(1944-)は、60年代末~70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーとして活動。その後50年以上も第一線で活躍し、ものの多様な存在性によって表わす本質的な作品世界で、現代アートにおける独自の地平を切り開いてきました。
またインドの中観哲学「空の思想」に共鳴した「もの」の見方を根本から問い直す視点は、作品に普遍性を与え続け、その深化と制作への情熱はとどまることがありません。
戦後日本美術を代表するアーティストの一人として、すでに国際的な評価を確立しており、今までに400を超える国内外の展覧会に参加。作品はポンピドゥ・センター、テート・モダン、ニューヨーク近代美術館、M+や、東京国立近代美術館、東京都現代美術館をはじめ、国内外40以上の美術館に収蔵されています。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。