企画写真展「VOGUE Brasil に愛された日本人フォトグラファー ノブオ ミケランジェロ タカノ ☆ アンソロジー」FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
名称:企画写真展「VOGUE Brasil に愛された日本人フォトグラファー ノブオ ミケランジェロ タカノ ☆ アンソロジー」FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
会期:2023年6月16日〜2023年7月6日
会場:FUJIFILM SQUARE
開館時間:10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
休館日:会期中無休
入場料:無料
作品点数:約100点(予定)
主催:富士フイルム株式会社
特別協力:VOGUE Brasil
住所:〒107-0052東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン、FUJIFILM SQUARE内)
TEL:03-6271-3350
URL:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
フジフイルム スクエアは、日本人として初めて『VOGUE Brasil』のフォトグラファーとなり、 ブラジルを起点にパリ、東京、ニューヨーク、サンパウロと、グローバルに活躍を続ける、ノブオ ミケランジェロ タカノ氏のファッション写真展を開催します。日本に生まれたタカノ氏は、13歳の時、父親の仕事の関係でブラジルへ移住、イタリア系家族の中で成長し独特な美的感覚と世界観を育みます。1970年代、「奇跡」と呼ばれたブラジルの経済成長を経たファッション産業の多文化的、国際的魅力が彼を駆り立て、ファッションフォトグラファーとしての道を歩み始めます。
独特の写真スタイルが注目を集め、1985年日本人として初めて『VOGUE Brasil』の仕事を射止めると、その後も『VOGUE』でのキャリアを重ねる一方、日欧米に活動の拠点を広げ、グローバルにさまざまな媒体で第一線のファッションフォトグラファーとしての活躍を続けます。本展では、日本人としての繊細な感性とブラジル・ラテンの奔放な色彩感覚が絶妙にミックスされたタカノ氏の、ゴージャスなファッション写真の魅力を存分に味わっていただきます。
ノブオ ミケランジェロ タカノ
Nobuo Michelangelo Takano
13歳の時に家族でブラジルへ移住。報道写真を経てファッション写真家に転向、『VOGUE Brasil』のフォトグ ラファーに。1990年より東京を拠点に、PARCO、富士フイルム、電通などの広告多数。『GQ』、『PLAYBOY』、『marie clairマリ・クレール』などのエディトリアルを手掛ける。 個展に『Diplomadosディプロマードス Famososファモーゾス Nobuo Takano』ほか。現在、 パリ、東京、ニューヨーク、サンパウロを中心に活動中。
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