名称:「フジヤマミュージアム名品展」フジヤマミュージアム
会期:2023年6月9日(金)~2023年11月26日(日)
開館時間:10:00 〜 17:30
休館日:6月22日、7月6日、9月4日〜9月13日、11月9日は休館
入場料:一般 1000円、大学生・専門学生 800円、高校生 600円、中学生 500円、小学生以下 無料
会場:フジヤマミュージアム
住所:〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5-6-1
TEL: 0555-22-8223
URL:フジヤマミュージアム
古今東西、悠久の「富士」を巡る美術館・フジヤマミュージアム(山梨県富士吉田市: 理事長堀内光一郎)では、6月9日(金)から開館20周年&富士山世界遺産登録10周年記念「フジヤマミュージアム名品展」を開催いたします。
本展では、当館が「富士」とともに歩んだ20年を振り返り、収蔵作品の中から選りすぐりの作品100余点を前期・後期にわけて展示いたします。前期は、コレクションの代表作である牛島憲之「赤い富士」、横山大観「不二霊峰」、加山又造「富岳」をはじめとした人気の高い作品を中心に、後期は新たに当館代表作品の一つとして迎えた杉山寧「文藝春秋表紙絵原画」(1981年1月号~12月号全12作品)を初公開いたします。
この6月には「富士山」が世界文化遺産登録10周年を迎え、フジヤマミュージアムは、各種芸術活動の源泉となった富士山の魅力を、富士の作品を通してこれまでに増して、大勢の方々に発信していきたいと考えています。時代を超えて多くの画家達に愛され描かれてきた富士の作品をご覧いただき、富士山への親しみと想いを一層深めていただけたら幸いです。
アーティスト
牛島憲之、横山大観、加山又造、千住博、林武、岡田三郎助、片岡球子、香月泰男、黒田清輝、小林古径 他
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