名称:「ながれ・いろどる 墨の世界」神戸ゆかりの美術館
会期:2023年7月1日(土)~2023年9月3日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
7月17日は開館
7月18日は休館
入場料:一般 800円、大学生 400円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場:神戸ゆかりの美術館
住所:〒658-0032兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
TEL:078-858-1520
URL:神戸ゆかりの美術館
神戸市立博物館のコレクションから、神戸のかな書を代表する安東聖空(1893-1983/生誕130年、没後40年)、深山龍洞(1903-1980/生誕120年)、画家・山下摩起(1890-1973/没後50年)の作品を紹介します。彼らは神戸を活動の場とし、2023年が生誕や没後の周年にあたります。これを期に、その制作をあらためて顕彰するとともに、古来より日本で親しまれてきた墨が、書と絵画においてそれぞれ幅広い豊かな世界を表現する材となっていることにまなざしを向けていただこうと考えます。あわせて、安東聖空が蒐集した古墨や硯をはじめとする文房具なども紹介し、書の背景にある精神世界にも親しんでいただく試みです。作品、資料あわせて約220件を展示します。
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