名称:特別展「縄文≒現代~共鳴する美のかたち」苫小牧市美術博物館
会期:2023年7月15日(土)〜9月3日(日)
会場:苫小牧市美術博物館
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
7月29日(土)、8月29日(火)~9月3日(日)は20:00まで開館時間延長
観覧料:一般600(500)円、高大生400円(300)円、中学生以下無料
※( )内は前売券もしくは10名以上の団体料金
※免除申請についてはお問い合わせください。
※併せて中庭展示、常設展示、特集展示もご覧いただけます。
※年間観覧券ご提示で、一般300円、高大生200円でご入場できます。
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日は休館)
住所:〒053-0011北海道苫小牧市末広町3-9-7
TEL:0144-35-2550
URL:苫小牧市美術博物館
当館の開館10周年を記念して開催する本展は、「縄文」と「現代」という2つの時代の造形表現を比較する、複合施設ならではの展覧会となります。「縄文」のなかに人間の根源的な強さに根差す「美」を見出した美術家・岡本太郎の作品を導入とする本展では、北海道・北東北を中心とする縄文遺物の優品に加え、現代の多彩な表現から「縄文的要素」を抽出。「縄文」と「現代」という2つの時代の造形に見受けられる共通性や親和性に焦点を当てることで、過去から現在、そして未来にわたり通底する根源的な感情や欲望など、人間普遍の精神を探る機会とします。
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