名称:「アルフォンス・ムハ モラヴィアン・ドリーム!」堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)会期:2023年8月5日(土)〜11月26日(日)
会場:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
開館時間:9:30~17:15(入館は16:30まで)
料金:一般510円
高校・大学生310円
小・中学生100円
※小学生未満、堺市内にお住まいの満65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方と介助の方は無料
※20人以上の団体は割引料金適用となります。事前にお問い合わせください。
※その他各種提携割引制度あり
休館日:月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日(9月19日、10月10日、11月24日)、 展示替臨時休館日(10月3日、10月4日)
主催:公益財団法人堺市文化振興財団、堺 アルフォンス・ミュシャ館
本企画展は大阪府芸術文化振興事業の助成事業です。
後援:在堺チェコ共和国名誉領事館、堺市教育委員会
協力:Arts and Theatre Institute、チェコセンター東京、OGATAコレクション、国立民族学博物館、日本玩具博物館
住所:〒590-0014大阪府堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館
TEL:072-222-5533
URL:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
現チェコ共和国モラヴィア地方出身の芸術家Alphonse Mucha 。
19世紀末のパリをポスターで虜にした彼は、日本ではチェコ語読みのムハよりもフランス読みの“ミュシャ”で親しまれています。
本展では、パリで活躍しながらも「芸術の力でチェコとスラヴ民族の団結に貢献したい。」という壮大な夢を実現していくムハの姿を追いかけます。
どのように夢が芽生え、どのような表現となって叶えたのか、作品の中に散りばめられた夢のカケラを探しながら、ムハのチェコへの想いにも改めてせまります。
さらに今回、ムハの夢とプラハの日本人作家の夢が重なります。人形劇の国チェコのプラハを拠点に活躍する人形作家林由未が本展のために新作を制作。ムハの作品から導かれた先に広がる人形たちの世界もご体感ください。
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