第90回特別企画展 マクロス放送40周年記念「超時空要塞マクロス展」石ノ森萬画館

第90回特別企画展 マクロス放送40周年記念「超時空要塞マクロス展」石ノ森萬画館

名称:第90回特別企画展 マクロス放送40周年記念「超時空要塞マクロス展」石ノ森萬画館
会期:2023年7月15日(土)〜9月24日(日)
開館時間:9:00~17:00(入場は閉館時刻の30分前まで)
料金:大人:900円
   中高生:600円
   小学生:250円
   未就学児無料
休館日:火曜日(ただし7/25、8/1、8/8、8/15、8/22は開館)
会場:石ノ森萬画館
住所:〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2-7
TEL:0225-96-5055
URL:石ノ森萬画館

第90回特別企画展 マクロス放送40周年記念「超時空要塞マクロス展」石ノ森萬画館
第90回特別企画展 マクロス放送40周年記念「超時空要塞マクロス展」石ノ森萬画館

1982年10月3日、当時のアニメーション放送枠としては異例の日曜日午後2時という時間に、『超時空要塞マクロス』のテレビ放送が開始され、昨年2022年10月に初回放送から40周年を迎えました。
『超時空要塞マクロス』は、【可変戦闘機「バルキリー」のリアルな変形やアクション】、【主人公とヒロインたちとの三角関係】、そして【戦いを終結に導く歌】という、シリーズを通しての”3つの要素”を確立させたSFロボットアニメの新機軸を築いた作品であり、以降、「マクロス」シリーズとして、劇場用アニメ、オリジナルビデオアニメ、テレビアニメシリーズと発表の場を変え、変化と普遍性を備えながら、今なお新しい作品の数々を意欲的に創出し続けています。
本展覧会は『超時空要塞マクロス』のメインメカニックである宇宙戦艦「SDF-1 マクロス」の自動変形を組み込んだロボット【SELF-TRANSFORMING SDF-1 変形!マクロスロボ!】のメイン展示をはじめ、「マクロス」シリーズ作品の設定資料やイラスト、歴代 VF の立体展示、更に石巻会場では『超時空要塞マクロス』のエンディングをそのまま再現した追加展示を実施いたします。
また、イベント限定グッズの販売や、トークショーなどの連動企画、館内・地域飲食店との飲食コラボ、スタンプラリーの実施も行います。
『超時空要塞マクロス』のテレビ放送から40年の軌跡を余すことなく存分にご堪能ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る