「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

名称:「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
会場:2023年8月10日(木)~2023年8月20日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:不定休
入場料:無料
会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5038
URL:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

本展は、沖縄という地縁だけを手掛かりに、ユニークな作品を展開している新進気鋭の美術家たちの作品を一堂に会することで、現代の沖縄の特性が見えてくるのではないか、そしてそのことで、必ずしも絵画でなくとも、それらを包括的に「沖縄画」(Okinawa-Ga)と呼ぶことで、可視化されるものがあるのではないか、それを問うものです。
すなわち、沖縄というローカルなコンテクストを引き受けつつも、同時に、いかなるものでも代入可能な枠組みとして「沖縄画」という名称を立てるということです。同時に、この「沖縄画」という取り組みが、必ずしも沖縄という地理的・歴史的・文化的条件だけに限るものではなく、トランスナショナルに別のコンテクストにおいても展開され得るものであり、他のローカルな知と、生存戦略のアイディアへと接続されることをも目指すものです。
アーティスト
泉川のはな、陳佑而、平良優季、髙橋相馬、寺田健人、西永怜央菜、仁添まりな、湯浅要

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る