「信楽 小林勇超 作陶展」神戸阪急

「窯変鎬手壺」(径21×高さ20㎝)

名称:「信楽 小林勇超 作陶展」神戸阪急
会期:2023年8月30日(水)~9月5日(火)​​
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

20歳の頃 箱根の強羅にある美術館で開かれていた日本六古窯展で信楽焼を観て、このような素晴らしい焼物があることを知り、強い興味を抱いて絵画の世界から焼物の道に入りました。28歳の時、信楽で窯を持ち独立して50年がたちました。今回は信楽の伝統的な焼き締め陶器に刻り文様や鎬(しのぎ)などで表現した作品を出品します。
PROFILE
小林 勇超(こばやし ゆうちょう)
1944年、旧満州(現、中国遼寧省)生まれ。神戸市で育つ。
1967年、多摩美術大学油絵科 卒業​​。
1974年、信楽に築窯、独立。
公募展入選:日本陶芸展、日本伝統工芸展、朝日陶芸展 他入賞多数。
個展:大阪三越、そごう神戸店、西武百貨店渋谷店、玉川高島屋、銀座三越、天満屋岡山本店など多数。
現在、日本工芸会正会員、
甲賀市指定無形文化財保持者。

「窯変鎬手壺」(径21×高さ20㎝)
「窯変鎬手壺」(径21×高さ20㎝)

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