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名称：「海老洋 日本画展　そのかたち —素ノ象—」神戸阪急
会期：2023年9月27日（水）～10月3日（火）
会場：新館7階 美術画廊　※催し最終日は午後4時終
住所：〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL：078-221-4181（代表）
URL：神戸阪急

東京藝術大学で日本画の指導にあたり、 創画会会員としても活動する海老洋の個展です。
テーマは「そのかたち ー素ノ象ー」。湧き出るイメージの具体物を絹本の画面に描き、塗り固めた上で、改めて想起されるモチーフを洗い出す、本質に迫る制作スタイルで、個性豊かな作品を生み出しています。柔らかな色彩と暖かみのあるフォルムで表現された20余点、ぜひ、お楽しみください。
PROFILE
海老 洋（えび よう）
1965年、山口県生まれ。
1995年、東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程 美術専攻単位 修得 退学。
2002年、第28回 春季創画展 春季創画展賞（’03）。
2003年、第30回 創画展 創画会賞（ ’05、 ’06）。
2007年、東京藝術大学美術学部絵画科助教（’09）。
2009年、広島市立大学芸術学部日本画専攻 准教授（～’14、教授～’16）。
2019年、東京藝術大学美術学部 准教授。
2022年、東京藝術大学美術学部 教授 副学部長就任。
現在、東京藝術大学美術学部 教授、東京藝術大学美術学部 副学部長、創画会 会員。