名称:開館45周年記念 「現代美人画 エキゾチックウーマン」郷さくら美術館
会期:2023年9月5日(火)~2023年11月19日(日)
会場:郷さくら美術館
時間:10:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、9月19日、10月10日
※ただし9月18日、10月9日は開館
観覧料:一般 500円
シニア(70歳以上)400円
大学生・高校生 300円
中学生 100円
小学生 無料(保護者の同伴が必要です)
※障がい者手帳・療育手帳の提示の方のみ、上記該当料金の半額
住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒1-7-13
TEL:03-3496-1771
URL:郷さくら美術館
女性を描いた作品は古今東西に数多く存在しています。特に日本では江戸時代に浮世絵が登場すると、女性を描いた「美人画」というジャンルが広まりました。
その後、「美人画」は浮世絵の枠を超えて、女性の美しさを描いた作品とともに変化しており、それぞれの文化によって醸成された様々な美人像が描かれています。
本展では、郷さくら美術館のコレクションから、可憐で華やかな女性を描いた選りすぐりの「現代美人画」を紹介します。花とともに描かれた日本・東洋・西洋の様々な美をお楽しみいただけます。現代日本画家が描いた異国情緒あふれる“女性の美”をご堪能ください。
同時開催:「桜百景展 vol.33」
満開の桜の作品だけを展示する「桜百景」は、当館へお越し頂いた方々に「お花見」を楽しんで頂くための展示室として、多くの方々よりご好評を頂いております。
今回は、企画展に合わせて桜と美人画の作品14点を展示いたします。本展展示作品のうち初公開作品は、佐藤 晨《道成寺 清姫》です。桜花と華やかな美人画の競演をお楽しみください。
【出品作家】
大野俊明、大竹彩奈、加藤 恵、顧 洛水、佐藤 晨、芝 康弘、新生加奈、染谷香理、阪野智啓、宮﨑 優 他(五十音順)
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