名称:橋本哲史「描かられる人と描く人を考えてみました」ギャラリーヒルゲート
会期:2023年09月05日(火) 〜 2023年09月10日(日)
会場:ギャラリーヒルゲート
時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)
料金:無料
住所:〒604-8081京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535
TEL:075-231-3702(1F) 075-252-1161(2F)
URL:ギャラリーヒルゲート
仏像をモチーフに取り入れた、平面・立体・インスタレーションなど多彩な表現を展開するアーティスト・橋本哲史の個展です。
ひらめき、アイデアと構想、作品目的、プラン作り、画材調整、日々の制作、経過確認、整理整頓と清掃、絵の具の調合、モチベーションの維持、ブランコで気分転換、ちょっと仮眠、総合観点評価をします。(A)奈良の興福寺北円堂の無著菩薩立像と世親菩薩立像・高野山八大童子(内五体)を描き、(A)を14人の設定した人物がユーモラスに制作するというインスタレーション形式の作品です。 お近くにお越しの節には、お立ち寄りいただきご高覧を願えれば幸甚です。(橋本)
橋下哲司
1954年京都府生まれ。1981年京都市立芸術大学美術学部油彩画か卒業。現在京都を拠点に活動。
主な公募展・受賞歴
1989 パンリアル展(京都市美術館)[~’03]
1992 日本海美術展(富山県立近代美術館):奨励賞[同 ’95]
1996 第3回人間賛歌大賞展(北里研究所メディカルセンター/埼玉):奨励賞
第11回ユザワヤ創作大賞展(東京交通会館):佳作賞[同 ’98]
2002 第5回人間賛歌大賞展(玉森然記念館/埼玉):奨励賞[佳作賞 ’07]
2008 第7回西脇市サムホール大賞展(西脇市岡之山美術館/兵庫):大賞[優秀賞 ’12・’14]
2019 Ge展(京都市京セラ美術館)
2020 清流の国ぎふ芸術祭2020「記憶のゆくえ」(岐阜県美術館)
他、個展等多数。
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