「深沢紅子生誕120年記念 深沢紅子 野の花によせて展」深沢紅子野の花美術館

「深沢紅子生誕120年記念 深沢紅子 野の花によせて展」深沢紅子野の花美術館

名称:「深沢紅子生誕120年記念 深沢紅子 野の花によせて展」深沢紅子野の花美術館
会期:2023年6月28日(水)〜10月23日(月)
会場:深沢紅子野の花美術館
開催時間:9:00~17:00
休館日:会期中無休
料金:大人600円、小中学生300円
住所:〒389-0111 軽井沢町大字長倉217
TEL:0267(45)3662 
URL:深沢紅子野の花美術館

「深沢紅子生誕120年記念 深沢紅子 野の花によせて展」深沢紅子野の花美術館
「深沢紅子生誕120年記念 深沢紅子 野の花によせて展」深沢紅子野の花美術館

深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、戦前から訪れていた軽井沢をこよなく愛し、1964年から約20年間、堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして使用し、浅間高原に咲く多くの野の花を水彩で描き続けました。本展では、深沢紅子生誕120年を記念して、深沢紅子が長年にわたり描いた野の花の油彩・水彩作品をあらためて一堂にご覧いただきます。紅子が野の花作品に込めた思いを感じていただけたら幸いです。近年、新たに収蔵された作品も含め、約50点を展観します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モチーフの方程式」千總ギャラリー
  2. (左)バカラ《台付花器「月に雁」》1878年頃 (右)バカラ《台付花器「月に鶴」》1878年頃  撮影:池田ひらく
  3. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
ページ上部へ戻る