「ヨシタケシンスケ展かもしれない」宇都宮美術館

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」宇都宮美術館

名称:「ヨシタケシンスケ展かもしれない」宇都宮美術館
会期:2023年10月15日(日)~2023年12月24日(日)
会場:宇都宮美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般 1,000円(800円)
    大学生・高校生 800円(640円)
    中学生・小学生 600円(480円)
    ※本展は、混雑が予想される下記の日に限り、オンラインによる日時指定予約が必要です
    日時指定予約必須日:会期中の土、日、祝日および12月19日(火)~22日(金)
    ※( )は20名以上の団体料金
    ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料
    ※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証を要提示
    ※毎月第3日曜日(10月15日、11月19日、12月17日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。【日時指定予約が必要です】
    ※11月3日(金・祝)「文化の日」は、宇都宮市民は観覧無料です。来館の際は住所が確認できる身分証明書を要提示【日時指定予約が必要です】
住所:〒320-0004栃木県宇都宮市長岡町1077
TEL:028-643-0100
URL:宇都宮美術館

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」宇都宮美術館
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」宇都宮美術館
『りんごかもしれない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
愛用の手帳(『あんなに あんなに』スケッチ) 撮影:野澤亘伸 ©Shinsuke Yoshitake
愛用の手帳(『あんなに あんなに』スケッチ) 撮影:野澤亘伸 ©Shinsuke Yoshitake
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」のイメージ ©Shinsuke Yoshitake
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」のイメージ ©Shinsuke Yoshitake
『なつみはなんにでもなれる』PHP研究所 2016年 ©Shinsuke Yoshitake
『なつみはなんにでもなれる』PHP研究所 2016年 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』ブロンズ新社 2013年 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』ブロンズ新社 2013年 ©Shinsuke Yoshitake
カブリモノシリーズ《ACcess100》 撮影:三橋純 ©Shinsuke Yoshitake
カブリモノシリーズ《ACcess100》 撮影:三橋純 ©Shinsuke Yoshitake

絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描き続け、多くの人々をひきつけています。
ヨシタケさんは絵本を出版する以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきました。初の大規模個展となる本展では、作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」をのぞいてみます。発想の豊かさに支えられたヨシタケさんの「かもしれない」展示空間を、ぜひご体感ください。
◆ ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。これまで『りんごかもしれない』『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなにあんなに』(ポプラ社)で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。『りんごかもしれない』で第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。

《ぶくぶく観音》 撮影:加藤新作 ©Shinsuke Yoshitake
《ぶくぶく観音》 撮影:加藤新作 ©Shinsuke Yoshitake
展覧会メインビジュアル ©Shinsuke Yoshitake
展覧会メインビジュアル ©Shinsuke Yoshitake

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