名称:「モネ 連作の情景」上野の森美術館
会期:2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
会場:上野の森美術館
時間:9:00~17:00(金・土・祝日は~19:00)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
観覧料:一般 2,800円(3,000円)
大・専・高校生 1,600円(1,800円)
中・小学生 1,000円(1,200円)
※( )内は土・日・祝日料金です
※未就学児は無料です。日時指定予約は不要です
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者1名は、当日料金の半額となります。会場チケット窓口にて障がい者手帳を提示の上、購入してください。なお日時指定予約は不要です
※学生の方、各種お手帳をお持ちの方は、証明できるものを要提示
主催:産経新聞社、フジテレビジョン、ソニー・ミュージックエンタテインメント、上野の森美術館
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
企画:ハタインターナショナル
特別協賛:にしたんクリニック
協賛:第一生命グループ、NISSHA
協力:KLMオランダ航空、日本航空、ルフトハンザ カーゴ AG、ルフトハンザ ドイツ航空、ヤマト運輸
監修:ベンノ・テンペル(デン・ハーグ美術館館長)
監修協力:マイケル・クラーク(前スコットランド・ナショナル・ギャラリー館長)
日本側監修:島田紀夫(実践女子大学名誉教授)
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園1-2
TEL:03-3833-4191
URL:上野の森美術館
世界各地のモネコレクションから貴重な作品が一挙集結!
印象派の巨匠、クロード・モネ(1840–1926)は自然との対話を求め、季節や天候、時刻などによって自在に変化する風景の「瞬間性」をとらえようと探求を続けました。1891年に発表した「積みわら」のシリーズ以降、モネは連作の画家として国際的に名声を博します。水辺の景色、建物や草原などが刻々と変化する情景を描き、連作という発想によって絵画の新しいあり方を提示しました。ジヴェルニーの庭園では「睡蓮」のシリーズに取り組み、後世の芸術家に大きな影響を与えています。
1874年にパリで第1回印象派展が開催されてから2024年で150年を迎えます。この記念すべき機会を祝して、本展を2023年10月下旬から2024年5月上旬にかけ、東京・大阪の2会場で展覧会を開催します。
モネが“連作”を“発見”するターニングポイントになった人物画から、“連作”に至るモチーフや表現方法を探究した作品群、そして代名詞とも言える「積みわら」から「睡蓮」まで、モネが描いたさまざまな作品を“連作”という切り口から紹介し、壮大なモネ芸術の世界を堪能できる機会です。
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