「竹久夢二・中原淳一特集 ~大正ロマンと昭和モダン~」阪神梅田本店

中原淳一 (レフグラフ、ED100 24,0×27.2cm) ※ひまわりや (HIMAWARIYA)サイン、作家印押印。

名称: 「竹久夢二・中原淳一特集 ~大正ロマンと昭和モダン~」阪神梅田本店
会期:10月4日(水)→10日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー4
   ※催し最終日は午後5時終了 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

大正ロマンを代表する美人画家で、図案やイラストも手掛けた竹久夢二による本画や復刻木版画。昭和モダンの文化をリードした中原淳一による、女性のイラストをジクレー技法で復刻したデジタル複製画。それぞれの世界観を心ゆくまでご高覧ください。
PROFILE 竹久夢二
明治末から昭和初期にかけて活躍し、一世を風靡した詩画人。作風は、美人画やこども画、晩年は日本の山河を多く主題とし、その作品には市井の暮らしに根付いた喜びや悲しみが表現されている。また、木版画の制作、楽譜や表紙装幀にも携わり、浴衣・半襟・手拭いなど日々の生活に用いるもののデザインにも情熱を注ぎ、日本のグラフィックデザイナーの先駆者として多くの素晴らしい作品を残している。
PROFILE 中原淳一
昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。1946年には独自の女性誌『それいゆ』を創刊。続いて『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に、暮らしもファッションも心も“美しくあれ”と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な存在となった。また、日本のファッションやイラストレーション、ヘアメイクなど幅広い分野で時代をリード。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいる。

竹久夢二 「欄干に侍る女」

(紙本、軸装/ 画寸:縦129.1×横28.6cm) ※東京美術倶楽部鑑定委員会鑑定書付き <現品限り)
竹久夢二 「欄干に侍る女」 (紙本、軸装/ 画寸:縦129.1×横28.6cm) ※東京美術倶楽部鑑定委員会鑑定書付き <現品限り)

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