「ベルナール・ビュフェ 版画展」阪神梅田本店

「果物かご」 (29/150 リトグラフ、が縦50.5×横65cm、額寸80×91.5㎝ 1984年)

名称: 「ベルナール・ビュフェ 版画展」阪神梅田本店
会期:10月4日(水)→10日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー5
   ※催し最終日は午後5時終了 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

「オレンジのチューリップ」
(26/250 リトグラフ、画寸縦33.3×横26.額寸59.8×横48.8)
「オレンジのチューリップ」 (26/250 リトグラフ、画寸縦33.3×横26.額寸59.8×横48.8)

フランス人作家 ベルナール・ビュフェは新具象派と呼ばれ、黒い描線と抑制された色彩によって描かれた作品は世界中で旋風を巻き起こし、1950年代半ばには日本でも紹介されました。強烈な表現に衝撃を受けた芸術家も多く、圧倒的な存在感があり、半世紀以上年月が流れた現在においても、ビュフェの存在感はゆるぎのないものとなっています。今展では、1948年頃から版画制作を始めた彼の銅版画やリトグラフをご紹介。人気のサンフランシスコシリーズや、花・昆虫・日本の風景など15~20点を出品いたします。
PROFILE ベルナール・ビュフェ
1928年 パリ生まれ。1943年 パリ国立美術学校の入学試験に合格、ユージェーヌ・ナルボンヌ教室で学ぶ。1945年 アトリエ作品賞を受賞。『キリストの降下』(パリ国立近代美術館所蔵)などの作品を生み出す。1963年 回顧展 ビュフェ展、その芸術の全貌が、東京の国立近代美術館と国立近代美術館京都分館で開催。1973年 静岡県長泉町にベルナール・ビュフェ美術館が創設される。1993年 レジオン・ドヌール勲章のオフィシィエの称号を授章。1995年 日本を縦断する大規模なビュフェ展が開催される。1999年 逝去。

「ゴールデンゲートブリッジ(アルバム・サンフランシスコより)」
(HC/150 リトグラフ、画寸47×68cm 額寸73.3×92.3cm 1966年)
「ゴールデンゲートブリッジ(アルバム・サンフランシスコより)」 (HC/150 リトグラフ、画寸47×68cm 額寸73.3×92.3cm 1966年)
瀬戸大橋・斜張橋
(35/150 リトグラフ 画寸50×67cm 額寸75.8×90.8cm 1981年)
瀬戸大橋・斜張橋 (35/150 リトグラフ 画寸50×67cm 額寸75.8×90.8cm 1981年)
「果物かご」 (29/150 リトグラフ、が縦50.5×横65cm、額寸80×91.5㎝ 1984年)
「果物かご」 (29/150 リトグラフ、が縦50.5×横65cm、額寸80×91.5㎝ 1984年)

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