「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館

「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館

名称:「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館
会期:2023年11月3日(金)~2023年12月25日(月)
会場:八戸市美術館
開館時間:10:00 〜 19:00 11月29日は17:00まで
休館日:火曜日 火曜日が祝日の場合は火曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 200円
主催:ロートレック展八戸実行委員会 ( 八戸市、株式会社東奥日報社、青森放送株式会社、一般財団法人 VISIT はちのへ )
企画協力:創絵社
後援:八戸市教育委員会、NHK 青森放送局、株式会社八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局 BeFM
会場構成:日本大学理工学部佐藤慎也研究室
広報デザイン:株式会社アイズ
住所:〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4
TEL:0178-45-8338
URL:八戸市美術館

「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館
「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館

19世紀末から20世紀初頭にかけ、パリが世界有数の大都市として大きく発展した時代「ベル・エポック(美しき時代、良き時代)」。当時の享楽的な雰囲気を象徴する芸術家のひとりであるアンリ・ド・トゥールーズ = ロートレック(1864-1901) は、身体的なハンディがありながらも、鋭い観察眼や的確なデッサン力を持ち、他の作家は描こうとしない動きのあるものを正確に描くことができました。
本展では、36歳の若さで人生の幕を閉じたロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品およそ 320点の展示とともに、劇場や盛り場、女性のファッション、 人々の生活など、華やかな時代の姿を映し出したパリの芸術を紹介します。また、八戸 展の独自企画として、市民との「ジャポニズム~ベル・エポック共創企画」も実施します。
アーティスト
アンリ・ド・トゥールーズ = ロートレック 他

「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館
「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」八戸市美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《エグランティーヌ嬢一座》1896
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《エグランティーヌ嬢一座》1896
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1893
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1893

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