名称:企画展「小林一三生誕150年 宝塚歌劇の世界 清く、正しく、美しく」山梨県立博物館
会期:2023年10月14日(土)〜12月4日(月)
会場:山梨県立博物館
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
料金:一般1,000(840)円、大学生500(420)円
※( )内は20名以上の団体、山梨県内のホテルや旅館に当日か前日に宿泊する方を対象とした割引料金です。
※高校生以下の方、山梨県内在住の65歳以上の方、障害者の方(およびその介護をされる方)は無料。
休館日:火曜日
住所:〒406-0801山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
TEL:055-261-2631
URL:山梨県立博物館
世界中で多くの人を魅了する宝塚歌劇は、山梨県出身の小林一三により始められました。一三は、現在の阪急阪神東宝グループの創始者であり、鉄道の多角経営を中心に多くの事業を実現し、大衆文化の発展に大きな役割を果たしました。本年は、明治6年(1873)1月3日に誕生した一三の生誕150年にあたります。この機会に、一三の実業家としての生い立ちに触れつつ、大正3年(1914)に初公演を行い、110周年を間近に控えた宝塚歌劇のあゆみや魅力について、多彩な資料や作品とともにご紹介します。小林一三が創り上げた夢の世界をぜひご堪能ください。
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