名称:企画展「プラネタリウムと愛媛」愛媛県総合科学博物館
会期:2023年10月7日(土)〜11月26日(日)
会場:愛媛県総合科学博物館
開館時間:9:00~17:30(博物館入場は17:00まで)
料金:常設展示観覧券が必要
(高校生以上540円 / 65歳以上280円 / 小中学生無料)
休館日:10月10日・16日・23日・30日・11月7日・13日・20日・27日
住所:〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
TEL:0897-40-4100
URL:愛媛県総合科学博物館
愛媛県総合科学博物館では、2023年10月7日(土)から2023年11月26日(日)まで企画展「プラネタリウムと愛媛」を開催します。
プラネタリウムというと、大きなドームの中にたくさんの恒星が映る様子を思い浮かべると思います。それだけでなく、プラネタリウムは惑星の位置を正確に再現することができます。今ではおなじみのプラネタリウムの原型は1923年にドイツで誕生しました。2023年は、それから100周年の年です。この100年の間にプラネタリウムは進歩しており、地上から見える星を再現する機能から始まったプラネタリウムは、今では宇宙のあらゆる現象を再現する宇宙シミュレーターのような存在となっています。
この企画展では、こうしたプラネタリウムの歴史を振り返るとともに、どのように天体の動きを再現するのかというプラネタリウムの仕組みや、当館および愛媛県内のプラネタリウムについて紹介します。
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