「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」兵庫県立考古博物館

「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」兵庫県立考古博物館

名称: 「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」兵庫県立考古博物館
会期:2023年9月30日(土)~2023年12月3日(日)
会場:兵庫県立考古博物館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 500円、大学生 400円、70歳以上 250円、高校生以下 無料
住所:〒675-0142 兵庫県播磨町大中1-1-1
TEL:079-437-5589
URL:兵庫県立考古博物館

「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」兵庫県立考古博物館
「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」兵庫県立考古博物館

日本が本格的な国家建設に取りかかった1,300年前、奈良の都と九州の大宰府を結ぶ山陽道沿いには、行き交う使者が馬を乗り継ぐ「駅家」という施設が建設されました。播磨の駅家は遺跡から所在を推定できるものが多く、当館では開館以来継続的に発掘調査を実施しています。
この全国最先端の調査研究により、文献に記された駅家の遺構が現地で次々と見つかるなど新たな発見がありました。
本展では、県内および山陽道各地の調査事例をもとに、古代の交通インフラの実態を紹介します。
※なお一部の資料については、期間中に展示替えがあります。

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