名称:「芸大生・幻の自画像展」堺屋太一記念 東京藝術大学 美術愛住館
会期:2023年11月1日(木)~2023年12月24日(日)
住所:〒160-0005 東京都新宿区愛住町2-5
TEL:03-6709-8895
URL:堺屋太一記念 東京藝術大学 美術愛住館
この度、堺屋太一記念 東京藝術大学 美術愛住館では「藝大生・幻の自画像展」を開催いたします。東京藝術大学では、卒業制作で描かれた学生たちの自画像を大学が買い上げる伝統があります。自画像の制作は189g(明治3)年の東京美術学校西洋画科からはじまり、1902年からは全卒業生の作品を買い上げるようになりました。戦争の影響で制作が中断された時期もありますが、現在も学生たちは大学4年間の集大成として、自画像と自由課題の2作品を制作しています。大学の倉庫では、明治時代から現在に至るまで約3万点の作品や資料が収蔵されていますが、毎年増え続ける&大な作品の収画・東製質や平常の問題で、1950年代★みから1070F代ーな像まで買い上げができなかった期間がありました。本展では、大学に収められることのなかった作家たちの、学生時代の作品を中心に、若かりし頃の自画像とその後の作品を並べて展示いたします。まだ何者でもなかったあの作家の、不安と希望に満ちた青春の一枚をじっくりとご堪能下さい。
出展作家
野見山暁治/福本章/入江観/笠井誠一/島田章三/
林敬ニ/奥谷 博/馬越陽子/山田嘉彦/池口史子/大津英敏/
酒井信峩/佐藤一郎(卒業年度・五十音順)
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