「昭和の日本画と洋画 松岡翁(1894-1989) 晩年の眼力」松岡美術館

「昭和の日本画と洋画 松岡翁(1894-1989) 晩年の眼力」松岡美術館

名称:「昭和の日本画と洋画 松岡翁(1894-1989) 晩年の眼力」松岡美術館
会期:2023年10月24日(火)~2024年2月11日(日)
会場:松岡美術館
開館時間:10:00 〜 17:00 毎月第1金曜日は19:00まで
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料;一般 1200円、25歳以下 500円、高校生以下・障害者手帳提示 無料
住所:東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
URL:松岡美術館

北村 真《砂の音 №5》昭和60(1985)年 第39回二紀展 油彩・カンヴァス 181.8×227.3
北村 真《砂の音 №5》昭和60(1985)年 第39回二紀展 油彩・カンヴァス 181.8×227.3

世界有数の長寿国、日本。いまや、人生100年設計といわれる時代になりました。何かを始めたり、新たな道を拓くことを、年齢というくくりでためらう時代ではなくなったのです。少し前の世代ですが、95年の生涯を全うした松岡清次郎(1894 明治27-1989平成元年)もコレクションを充実させたのは70代半ば以降でした。日展、院展をはじめとする多くの団体公募展に自ら足を運び、じっくり選んだ日本画、洋画。のちに大成された画家たちの、若き日の無垢な作品もお見逃しなく。
アーティスト
烏頭尾精、入江正巳、中島千波、鎌倉秀雄、山本眞也、橋本龍美、小笠原光、信太金昌、濱田觀、今井信吾、大國章夫、村田省蔵、藤森兼明、北村真、清水聖策、平通武男 他

藤森兼明《エトルリア追想》昭和54(1979)年 第11回日展 油彩・カンヴァス 162×131
藤森兼明《エトルリア追想》昭和54(1979)年 第11回日展 油彩・カンヴァス 162×131
烏頭尾 精《上居への道》昭和56(1981)年 第8回創画展 紙本着色 162×227
烏頭尾 精《上居への道》昭和56(1981)年 第8回創画展 紙本着色 162×227

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